マインド・アーキテクチャ協会

042-686-2410 (受付:平日10:00~18:00)

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ステップ1、本人を不自由にする思い込みを取り除く

  • 2018年03月7日

こんにちは、マインドアーキテクチャ協会です。
本日は当協会のカウンセリングを行うにあたって定義している7のステップの中から、1つ目の課題についてお話したいと思います。

★1、本人を不自由にする思い込みを取り除く
2、好きなこと優れた点を伸ばし自分に自信を持つ
3、ほめられる、認められる、大切にされる喜びを実感する
4、他者に役立つ自分を目指し作りあげる
5、一人でも生き抜ける生活力を身に付ける
6、目的を追求する問題解決の発想を体得する
7、世俗生活に限定されない真善美の世界を感受する生き方へ

布団から起き上がれない、外に出られない、人と接することができない。心の病の多くは「本人の思い込み」によって構築されています。

「自分はダメだ」「バカにされる」。そのような強い思い込みを持って小さな映画館の中にこもる。それが心に病を抱える人の心理状態です。

その映画館には自分を不幸にした人物が登場し「今のダメな自分」を肯定するかのような悲しいストーリーが絶えず上映されています。

心の病を抱えた人は「頑張ろう」「やり直そう」と思っているものの、癒しともいえる悲しいストーリーに心奪われ、その場を動けずに苦しんでいるのです。

この状況を打破する方法はシンプル。本人を映画館の外に引っ張りだしてあげることです。強い思い込みによって縛られた本人は誰かの助けなくしてその場を出ることはできません。

まずは本人と膝を突き合わせて映画について質問。なぜこのようなストーリーになったのか。登場人物は何を想っているのか。様々な角度から質問を繰り返し、「この物語では完結できない」と現状を認識させてあげることからはじまります。

本人が現状を認識すれば後は手を引いて映画館の外へ引っ張りだすのみ。このステップは一番時間がかかりますが、ここをクリアできなければ先はありません。

本人の思い込みを解き放って自由にしてあげること。これが心の病を抱えた状態から健全な社会生活を送れるようになるまでの第一歩です。