ビジネスマンの優劣はフィールド選びで8割決まる
- 2017年09月20日
こんにちは、大福です。
アーティストや起業家だけでなく、ビジネスマンにとっても大切なのがセルフブランディング。自身の価値を周囲に伝えるために見せ方を工夫するのは社会で活躍するための立派なテクニックの一つです。
そこで本日お話するのがセルフブランディングの中で欠かせないフィールド選びについて。フィールド選びとは自分が活躍する場、ビジネスマンで言えば勤め先の選定に当たります。
これはとても単純なようですが、フィールド選びを誤ってしまったがために優秀でありながら本来のパフォーマンスを発揮できていないというビジネスマンは意外と多いもの。
「好きな仕事をしたい」「成長したい」という考え方も大切ですが、ビジネスの前提にあるのは価値。ビジネスマンとして活躍したいなら、まずは自分の価値が最大限に発揮できる環境選びが大切です。
つまり、優秀な営業マンが競合ひしめく営業会社に行くよりも、営業力のないメーカーで力を発揮した方が個人のブランド力は高まり重宝されるというのがフィールド選びの理屈。
人間誰しも劣等感を感じるより期待されている環境の方が力を発揮できるもの。そういった意味でもこのフィールド選びは重要です。
皆さんは現在のフィールドで自身の力を存分に発揮できていますか?